この記事では海外FX業者XMtrading（エックスエム）が提供するアプリについて、ダウンロード方法、新規口座開設方法、各種使い方を徹底解説します。
海外FX業者XMtrading（エックスエム）の提供するアプリはスマホで口座開設や入出金、各種取引がワンストップで行える非常に優秀なアプリです。
この機会にアプリの入手と海外FX業者XMtrading（エックスエム）の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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XMtrading（エックスエム）アプリとは
FX取引を行う際にアプリを利用すれば、場所や時間を選ばず機動的な取引が可能となります。
また、通勤時間やちょっとした隙間時間にもトレードが可能で、近年FX取引を行う方には必須のアイテムとなっています。
ここでは、海外FX業者XMtrading（エックスエム）が提供しているアプリについて解説します。
XMtrading（エックスエム）で利用できるアプリ
XMtradig アプリは、XMtrading社が口座所有者に向けて独自に開発した専用アプリとなります。
XMtrading 内ではその他にMeta Trader 4（MT4）、Meta Trader 5（MT5）のアプリの使用も可能ですが、それぞれ利用できる機能が異なります。
それぞれ利用できる機能を以下の表でまとめました。
| アプリ | XMtradingaアプリ | Meta Trader 4（MT4） | Meta Trader 5（MT5） |
|---|---|---|---|
| 口座開設 | ◎ 可能 | ✕ 不可能 | ✕ 不可能 |
| 入金 | ◎ 可能 | ✕ 不可能 | ✕ 不可能 |
| 出金 | ◎ 可能 | ✕ 不可能 | ✕ 不可能 |
| 取引 プラットフォーム |
MT4・MT5 | MT4 | MT5 |
Meta Trader 4（MT4）、Meta Trader 5（MT5）は機能が充実している事、カスタマイズ性が高い事から、他のFX業者利用者も多く利用している一般的な取引プラットフォームです。
その為、XMtradig 内では一部利用することができない機能もあります。
一方、XMtradig アプリは、XMtrading 口座所有者に向けて開発された専用アプリなのでXMtradig 内のほぼすべての機能を利用する事ができます。
XMtradigを利用してFX取引を行う方は、VantageTradig アプリの利用が便利です。
XMtrading（エックスエム）アプリの特徴
XMtrading（エックスエム）アプリの特徴を以下の表にまとめました。
- 口座開設から入出金、取引などXMtrading内の操作をワンストップで対応可能
- MT4・MT5の両方に対応している。
- XMtradig 専用アプリなので使いやすい。
- チャートに高機能チャートのTradingView（トレーディングビュー）を採用している。
- ファンダメンタルズ分析やアナリストによる市場分析を網羅的に確認することができる。
- 日本語のライブチャットで問い合わせもできる。
アプリがリリースされる前までは、口座開設や入出金をXMtrading のホームページで行い、別途MT4もしくはMT5のアプリを携帯にインストールしなければ携帯から取引する事ができませんでした。
XMtradig アプリはXMtradig 口座利用者向け専用アプリなので、口座開設から入出金、取引などXMtradig 内の操作のほぼすべてを行う事ができます。
アプリを利用する事で、入出金や各種取引などの基本作業の利便性と機動力が向上します。
また、アプリ内チャートには高機能チャートを搭載。全90種類以上のインジゲーターが用意されていて初心者でも簡単にテクニカル分析を行う事が出来ます。
初心者、上級者問わずXMtradigを利用してFX取引を行う方は、XMtradig アプリ利用がおすすめです。
XMtrading（エックスエム）アプリのダウンロード方法
XMtradig アプリはApple、Android 両方のスマートフォンに対応しています。
今回はiOS版を例に解説します。
1. アプリのダウンロード
まずはこちらの公式ホームページを開きます。
XMtrading 公式ホームページへアクセスすると、最初にクッキー設定に関する質問が表示されます。
必要に応じて「設定を変更する」もしくは「全てを許可する」を選択します。（※どちらを選択してもXMtrading 自体の操作に支障は発生しません。）
XMtrading 公式ホームページのTOP画面となりましたら、赤枠内の「XMtrading のアプリを使う」のボタンを押します。
場合により「このページは別のアプリケーションで開かれます。」の表示がされますので、そのまま「開く」のボタンを押します。
アプリダウンロードの画面(iOSであればappleストア、Androidであればgoogleストアの画面）に遷移しますので、「入手」のボタンを押してアプリのダウンロードを開始します。
ダウンロードが完了したら、「開く」のボタンを押します。
2. アプリの初期設定
アプリを開くと最初に「トラッキング」と「通知」の設定の確認画面が開きますので、必要に合わせて選択をします。（どちらを選択してもアプリでの取引に支障はありません。）
上の画像のようなTOP画面が表示されたらアプリのダウンロードは完了です。
XMtradigアプリでの新規口座開設方法
ここではXMtradigアプリを使用しての新規口座開設方法について解説します。
1. 新規口座開設ページへ移動
アプリのTOP画面の右上にある「ログイン」もしくは画面下部の「気配値」、「銘柄」、「注文」のどれかのボタンを押します。
上のような画面となった場合は、「口座を解説する」のボタンを押します。
2. アカウント情報の入力
画面が切り替わったら、各種情報を入力していきます。
最初の質問である「居住国」については、元々「Japan」が入力されていますので、日本国居住の方はそのまま「続行する」のボタンを押してしまって問題ありません。
XMtrading内で開設する口座のブランドを選択します。画面上側の赤枠部分でブランドを選択して画面下部赤枠部分の「続行する」を押してください。
①Tradexfin Lmited：セーシェル金融庁(FSA)によって認可・規制されているブランド
②Fintrade Limited：モーリシャス金融サービス委員会(FSC)によって認可・規制されているブランド
認可・規制されている金融ライセンスが異なるのみで、XMXtrading 内でのサービス自体に違いはありません。
どちらのブランドを選択してもXMtrading内のサービス内容に変わりはありませんので、特段こだわりが無い方はデフォルトで入力されている「Tradexfin Limited」を選択して「続行する」のボタンを押してください。
使用できるEメールアドレスを入力し、「続行する」を押します。
パスワードを入力し、「登録」のボタンを押します。
パスワードは忘れてしまわないようにメモを取っておく事をおすすめします。
パスワードの設定にあたり、以下の条件を満たす必要があります。
- 10～15文字使用
- 数字を1つ以上使用
- 英語アルファベットの小文字を1文字以上使用
- 英語アルファベットの大文字を1文字以上使用
- 特殊文字を1つ以上使用
パスワード設定を行うとEメール確認用のメールが送付されますので、受信メールを確認し、メール内の「Eメールを確認する」のボタンを押します。
受信メール側で「Eメールを確認する」のボタンを押すと上のような画面になります。
ここまでで基本的なアカウント情報の登録は完了です。
次にプロフィール情報を入力してゆきます。
3. プロフィール情報の入力
TOP画面に戻ると、「プロフィールを認証する」のボタンがありますので、そちらを押します。
これから入力する情報の概要説明のページが表示されますので、「次へ」を押します。
氏名を入力します。入力はアルファベット入力となります。（※全角カタカナでの入力を求める欄がありますが、入力文字の種類切り替えが効かない場合、こちらもアルファベット入力で問題ありません。）
出生地を入力します。デフォルトで「Japan」が入力されていますので、問題ない方はそのまま「続行する」を押します。
生年月日を選択して「続行する」を押します。（※生年月日は選択入力の形となります。）
現在、居住している場所の住所を入力します。こちらはローマ字入力が必須となっており、英語表記のルールに合わせ入力の必要がありますので注意が必要です。
表記例）東京都千代田区大手町1-2-3-4 〇〇ビル
↓
都道府県：tokyo-to
住所：〇〇biru 1-2-3-4 Otemachi, Chiyoda-ku
「市以降の住所」の欄には、現住所の区町村をローマ字で入力
例）Otemachi, Chiyoda-ku,
「市・都道府県」の欄には、現住所の都道府県、市をローマ字で入力
例）tokyo-to
「丁目・番地・部屋番号」の欄には番地や建物名、部屋番号などをローマ字で入力
例）〇〇biru 1-2-3-4
住所の入力が完了したら、「続行する」のボタンを押します。
「米国市民であるか」、「税法上の居住国」、「納税者識別番号(TIN)の有無」の各項目を状況に合わせ選択し、「TINの入力」を行います。
TINは納税者番号の事を指し、日本では「マイナンバー」が該当します。上の画面の上側の赤枠部分にマイナンバーを入力してください。
入力が完了したら「続行する」のボタンを押します。
次に電話番号入力画面となりますので、電話番号を入力します。
最初に表示されている「+81」の番号の部分は、ご自身の住んでいる国番号を表します。
日本の国番号は「+81」となりますので、日本向けアプリで入力されている方であれば、デフォルトの「+81」のままで問題ありません。
国番号に問題がなければ、登録する電話番号を「電話番号」の欄に入力します。
なお、「国番号」を入力した際は、電話番号の最初1桁目の「0」を入力しません。
例）電話番号：090-1234-5678 の場合
国番号：81 電話番号：9012345678 で入力
ハイフンは省略して入力してください。
ここまでで、基本的なプロフィール情報の入力は完了です。
4. 投資家プロフィール情報の入力
基本的なプロフィール情報の入力が完了しましたら、次は投資家プロフィール情報の入力項目に遷移されます。
画面に表示されている各質問に対する回答を選択し入力します。
すべて入力したら「続行する」のボタンを押します。
投資家プロフィールの入力が完了したら、上のような画面に遷移します。
そのまま「書類のアップロード」のボタンを押します。
5. 証明書のアップロード
口座開設にあたり、各証明書をアップロードします。
証明書(書類)提出の画面に遷移すると通知に関する表示がされますので、「許可しない」、「許可」のどちらかを選択して押します。（※どちらを選択してもXMtrading内のサービス内容に変わりはありません。）
証明書提出画面の「書類のアップロード」を選択します。
証明書(書類)アップロード用の画面となります。
提出する必要のある証明書(書類)は以下の2種類となります。
提出する必要のある証明書(書類)
- 身分証明書類
- 現住所確認書類
証明書(書類)のアップロード方法は3種類あります。
証明書(書類)のアップロード方法
- 端末から選択する：写真フォルダに格納されている写真から選択しアップロードする
- 写真を撮る：証明書の写真を撮り、そのデータをアップロードする
- 書類を参照する：携帯端末内に保存されている書類(PDFなど)から選択しアップロードする
使用できる証明書(書類)の条件を確認し書類を選択、アップロードします。
使用できる証明書(書類)の条件
【身分証明書類の場合】
- 有効期限内のパスポート(カラー)若しくは公的な身分証明書(運転免許書、マイナンバーカードなど）であること
- 有効期限、氏名、出生地、生年月日の記載がある事(※パスポートの場合は署名有のもの)
【現住所確認書類の場合】
- 登録した住所が確認できる公共料金の請求書(電気、ガス、水道、電話、インターネットもしくはケーブルテレビの利用料金)もしくは銀行の取引明細書
書類のアップロードが完了すると上のような画面となります。
以上で口座開設は完了となります。
提出した証明書(書類)がXMtrading 側で認証されると認証完了の連絡が来ます。
認証完了となったら取引が可能となります。
まとめ
ここまで、XMtrading（エックスエム）アプリのダウンロード方法、新規口座開設方法、各種使い方を解説してきました。
XMtrading（エックスエム）アプリはXMtradingのほぼ全ての機能の操作をする事ができ、初心者から上級者まで非常に使いやすいアプリになっています。
XMtrading の口座を保有している方であれば無料で利用する事ができますので、XMtrading（エックスエム）を利用する方は必須のアプリと言えます。
この機会にアプリの入手と海外FX業者XMtrading（エックスエム）の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
