IFC Markets(アイエフシーマーケット)は、2006に設立された海外FX業者です。
この記事では、IFC Marketsの口座開設手順についてみていきます。
今回の記事を読めば
- IFC Marketsの口座開設方法
- IFC Marketsの本人確認提出方法
- IFC Marketsの口座開設の注意点
を理解することができます。
IFCMarketsの特徴
口座開設手順を説明する前に簡単にIFC Marketsの特徴を見ていきましょう。
- 最大レバレッジ400倍
- 0.001Lotから取引できる
- 月10lot以上の取引で最大7%の利息がもらえる
- CFD銘柄が豊富
- 取引プラットフォームが3種類
IFC Marketsは取引できるプラットフォームの多さと、特殊な独自サービスを展開している点が特徴です。
最大レバレッジやスプレッドの広さは海外FX業者としては一般的。
口座の余剰資金に最大7%の利息がもらえたり、取引プラットフォームが3種類あったりといった点がIFC Marketsを使うメリットでしょう。
IFC Marketsの口座開設方法
それではここからはIFC Marketsの口座開設方法を見ていきましょう。
これから紹介する内容は、個人でリアル口座(実際取引を行う口座)を開設する方法になります。
(1)公式HPを開く
IFC Marketsの公式Webページへアクセスすると右上に、「口座開設」というボタンが表示されます。そちらをクリックして口座開設を始めましょう。
(2)基本情報の入力
基本情報を入力していきます。
入力項目は以下の通りです。
- 姓名
- メールアドレス
- パスワード
- 国籍
- 電話番号
電話番号は登録しても基本的には電話がかかってくることはないので安心してご入力ください。
(3)メール確認
基本情報を入力しましたら、IFC Marketsからメールが届いています。
メール本文にある「メールアドレスを確認」をクリックしてください。
アドレス確認ができましたら、上記の画面に遷移します。次は、口座タイプの選択を行います。
(4)口座タイプ選択
口座タイプでは、以下の内容を入力していきます。
- 取引ツール
- 口座タイプ
- レバレッジ
- 口座の通貨
口座の通貨タイプは、JPYを選択していただければ間違い無いでしょう。レバレッジはそれぞれの口座タイプによって変わってきます。
プラットフォームは 「MT4」「MT5」とIFC Marketsの独自ツールである「NetTradeX」から選択できます。こちらも選択する口座タイプによって変わってきます。
続いて、口座タイプについて詳しく見ていきます。
口座タイプは「ビギナー口座」「スタンダード口座」「マイクロ口座」があります。
それぞれの違いについて見ていきましょう。
①ビギナー口座の特徴
ビギナー口座は、IFC Marketsの独自サービスを手軽に利用できる口座タイプです。基本情報は以下の通りです。
- 最大レバレッジ400倍
- 取引サイズ100通貨
- 初回入金100円〜
ビギナー口座は、IFC Markets独自の取引プラットフォームNetTradeX用の口座タイプです。
IFC Marketsオリジナルの通貨ペアなど自由に組み合わせて作成できる合併商品にも対応しています。
口座残高に上限があり、残高が50万円を上回る場合、新しいポジションを保有できなくなります。
トレード額を増やしたい場合にはNetTraderX スタンダード口座への移行を検討するのが良いでしょう。
②スタンダード口座の特徴
スタンダード口座は、取扱額が多い上級者向けの講座です。
- 最大レバレッジ:200倍
- 取引サイズ:1万通貨
- 初回入金:10万円〜
スタンダード口座は、最小取引サイズが1万通貨単位で最大レバレッジは200倍です。
初回入金額10万円と初心者にはハードルが高いですが、IFC Marketsの特徴である豊富なCFD銘柄を自由に取引できる点が魅力。
また、スタンダード口座には入金上限がありません。特に500万円以上の資金があると、大口向けのVIP待遇が受けられます。大口向けのVIP待遇では、専任のアカウントマネージャーが就き、取引条件や送金手数料のキャッシュバックなど大口向けのVIPアカウントサービスが利用可能です。
③マイクロ口座の特徴
マイクロ口座はメタトレードを使って、少額で始めたい方にオススメの口座タイプです。
- 最大レバレッジ:400倍
- 取引サイズ:1000通貨
- 初回入金:100円〜
マイクロ口座は、最大400倍レバレッジと固定スプレッドを提供し、取扱銘柄は多く合計540種類の金融商品を取引できます。
最小取引サイズが0.01ロットなので、リアルトレードで幅広い市場の取引経験を積むことが可能です。
最大ロット数が1ロット、口座残高は50万円までと制限があります。そのため、大きな額を取引したいかたは、スタンダード口座に移行するのがオススメです。
本人確認
続いて本人確認手順を見ていきます。
本人確認をしなくても取引はできますが、出金ができないので早めに本人確認を行っておきましょう。
提出する書類は以下の2種類です。
- 本人確認書類
- 住所確認書類
それぞれ注意事項と通過する書類を一緒に見ていきましょう。
(1)本人確認書類の提出
まずは本人確認書類を出します。
本人確認は以下の中からアップロードが必要です。
- パスポート
- 運転免許証
- 顔写真付きマイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
鮮明な画像の提出が必要です。あらかじめ写真を撮っておくことをおすすめします。
(2)住所確認書類の提出
続いては住所証明書類の提出です。
- 公共料金の請求書・領収書
- カードや銀行の請求書・利用明細
- 携帯電話の請求書・領収書
- 住民票の写し
- 印鑑証明書
- 納税通知書
- 保険証
- 運転免許証
- マイナンバーカード
マイナンバーと運転免許証は、有効期限内のものである必要があります。
それ以外のものは、発行から3ヶ月以内で無いと認証されないのでお気をつけください。
IFC Marketsの口座開設に関するよくある質問
ここまで、口座開設の手順と本人確認の手順を見ていきました。
最後に、IFCMarketsの口座開設に関するよくある質問を見ていきましょう。
(1)IFC Marketsで口座開設する際にかかる時間はどのくらいですか?
1分程度で完了します。口座を開設した後に口座タイプの選択をする形式ですので、口座開設は非常に手軽にできます。
本人確認も1日程度で審査がおります。
(2)IFC Marketsで利用できる取引ツールプラットフォームは何ですか?
MT4、MT5、NetTradeXから選択できます。
NetTradeXは、IFCMarketsの独自プラットフォームです。
(3)IFC Marketsでは複数の口座を開設できますか?
複数口座開設できます。最初の口座で書類提出して本人確認が完了しているのであれば、2つ目以降の口座開設時には書類提出は不要です。
(4)IFC Marketsは口座開設ボーナスはありますか?
ありません。口座開設ボーナス、入金ボーナス一切開催していません。
(5)IFC Marketsの入金方法は何がありますか?
IFCMarketsでは、クレジットカード(VISA、MasterCard)、海外銀行送金、国内銀行送金、ビットコイン、Webmoney、Perfect moneyでの入金に対応しています。
まとめ
今回はIFCMarketsの口座開設の流れから、本人確認、よくある質問まで見ていきました。
IFCMarketsの口座登録は1分以内で完了することができ、すぐに取引をすることができます。
IFCMarketsは、余剰資金に7%の利息をもらえるなど独自のサービスで定評があります。
まだIFCMarketsで口座を開設していない方はこの機会に口座を開設してみてはいかがでしょうか。