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HotForexの評判・口コミを調査|メリット・デメリットも合わせて解説

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HotForexの評判・口コミを調査|メリット・デメリットも合わせて解説

ボーナスや銘柄が豊富といった特徴を持っているHotForex。海外で知名度の高い海外FX業者でもあり、利用を検討している方も少なくないでしょう。一方で日本での知名度はXMと比較すると低い面は否めず「HotForexの信頼性って大丈夫?」と不安に感じている方も多いです。

この記事では、そんなHotForexの信頼性を5つのポイントからチェックし、メリット・デメリットについても徹底解説しています。

HotForex(ホットフォレックス)の概要

HotForexは海外で積極的にスポンサー活動を行っており、海外のレビューサイトでは、XMとほぼ同等レベルのレビュー数を得ている海外FX業者です。また、ボーナスも豊富でXMを意識したような海外FX業者であると言えるでしょう。

一方で、円建てに非対応・ボーナスが不自由といったデメリットも見られるため、一長一短を把握しておきたい海外FX業者でもあります。

HotForex(ホットフォレックス)の信頼性を5つのポイントから徹底調査

海外FX業者を選定する際に、重視したいのが「信頼性」です。信頼性の低い海外FX業者を利用してしまったことで、詐欺的な被害を受けてしまう方も少なくありません。これから、HotForexの信頼性を5つのポイントから解説していきます。

(1)HotForex(ホットフォレックス)の運営会社と実態

HotForex(HF Markets SV)の登録住所として、公表されている住所は「Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O. Box 1510, Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadines」です。しかし「P.O. BOX」は「私書箱」という意味のため、実際に拠点としている住所ではないと見られます。

一方で、Googleでは「​​Spyrou Kyprianou 50, Irida 3 Tower, 10th Floor, Larnaca 6057 キプロス」という住所に、HotForexのロゴが確認できるビルがあります。HotForexのライセンスに記載された住所とは異なりますが、ロゴが入ったビルが確認できることから、こちらが拠点となっている可能性が高いです。

規制や租税の問題でライセンス記載の住所と拠点の住所が異なることは、海外FX業者でよく見られる現象のため、それほど信頼性が落ちるものではありません。

また、HotForexは積極的にスポンサー活動を行っており、ネイマールなどが所属する著名なサッカークラブ「パリ・サンジェルマン」の公式サイトで、地域パートナーとしてHotForexの名称が確認できます。

「スポンサー活動を行っている=信頼できる」と断定することはできませんが、少なくとも知名度の高いサッカークラブへ多額のスポンサー費用を払えるほどの余裕・企業として安全性(反社などの可能性が低い)がある程度担保されていると言えます。

また、この他にもスポンサー活動・寄付活動を積極的に行っており、その事実も確認できることから、HotForexの運営実態はあると見て良いでしょう。

(2)HotForex(ホットフォレックス)のライセンス

HotForexのライセンスは「セントビンセント・グレナディーン FSA」というライセンスです。マイナーなライセンスとなっており、このライセンスのみで信頼性があるという断定はできません。

ただし、HotForexの母体となっている「HF Markets Group」全体では、以下のようなライセンスを取得しており、特にイギリスのFCAへ登録していることを考慮すると、HotForexの母体となっている組織全体での信頼性は高いと言えるでしょう。

HotForexのグループ全体で登録しているライセンス

(3)HotForex(ホットフォレックス)の資金管理方法

HotForexは資金を「分別管理」しており、HotForexの顧客の資金は独立した状態で管理されています。また、HotForexは資金の安全性について、以下のようなポイントを挙げて、信頼性をアピールしています。

  • 最大500万ユーロの保証をする保険に加入
  • 大手銀行に口座を保有
  • リスク管理・審査の厳格さ

ただし、保険は事案ごとなのか、全体を通して500万ユーロなのかが記載されていなかったり、リスク管理や審査体制は抽象的な表現におさめています。実情は一般的な海外FX業者とそれほど変わらないでしょう。(特段信頼できる訳ではない)

(4)HotForex(ホットフォレックス)の損失補填事例

HotForexの損失補填事例に関する具体的なアナウンスなどは見られなかったですが、SNSではHotForexに損失を補填してもらえたという報告が確認できました。(HotForexのエラー・トラブルによる損失補填)

明確な損失補填に関するアナウンスや、利用者と業者間における紛争解決機関に加入してない点などを考慮すると、HotForexが「なにかあったときに補填しくれるか?」という点には疑問が残ります。ただし、口コミで損失補填事例を確認できたことを考慮すると、問い合わせることで何らかの対応をしてもらえる可能性があるでしょう。

(5)HotForex(ホットフォレックス)のサポート体制

HotForexは複数の言語に対応したサポート体制を提供しており、日本語にも対応しています。問い合わせ方法は「メール・ライブチャット・電話」となっており、営業時間は以下のとおりです。

  • メール 24時間
  • ライブチャット 15時30分〜24時

電話番号はイギリスの電話番号となっており、かなりの電話代が掛かることが推測されるので、おすすめできません。メールでは24時間対応(返信はタイミングにより異なる)、ライブチャットなら営業時間内であれば素早いレスポンスが期待できるためおすすめです。

HotForex(ホットフォレックス)のメリット・デメリット

HotForexはメリット・デメリットが非常にハッキリとしている海外FX業者です。HotForexの一長一短を把握して「自分にHotForexは合うのか?」というポイントを把握していきましょう。

(1)メリット

HotForexのメリット・強みを「銘柄数が多い」「キャンペーン・ボーナスが豊富」「NDD方式を採用」という3点から解説していきます。

①銘柄数が多い

HotForexは通貨ペアが53種類と海外FX業者の中では一般的なものの、CFDの銘柄を含めると、1,200種類を超える銘柄を取引することができます。

HotForexの銘柄
ジャンル 種類(現物・先物)
FX 53ペア
株式 939銘柄
株価指数 23銘柄
エネルギー 5銘柄
貴金属 6銘柄
債権 3銘柄
ETF 36銘柄
商品(砂糖・コーヒーなど) 5銘柄

「FXのみではなく、さまざまな原資産を取引したい」といった方には、大きなメリットになるでしょう。もちろん、CFD取引であってもレバレッジを掛けた運用が可能で、ボラリティの大きいCFD銘柄にレバレッジを掛ければ、ハイリスク・ハイリターンな運用が可能になります。

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②キャンペーン・ボーナスが豊富

HotForexはキャンペーンやボーナスが非常に豊富です。記事執筆時点で、常時開催されているキャンペーン・ボーナスには以下のようなものが挙げられ、海外FX業者の中でもトップクラスの還元方法を持っていると言えます。

  • 100%スーパーチャージボーナス(プレミアム口座対象の100%入金ボーナス)
  • 100%クレジットボーナス(マイクロ口座・プレミアム口座対象の100%入金ボーナス)
  • ロイヤリティプログラム(取引量に応じてポイントに変わり換金可能)
  • リターン・オフ・フリーマージン(取引量・余剰証拠金に応じてキャッシュバック)

各ボーナスごとに細かな条件はあるものの、非常に豊富であると言えるでしょう。また、期間限定で開催されているボーナスもみられるため、タイミングによっては大きな還元を受けることができます。ボーナスが豊富なXMと比較しても、遜色ありません。

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③NDD方式を採用

HotForexはNDD方式を採用しており、口座タイプによって異なっているものの、STP・ECNのどちらかを利用することができます。海外FX業者では一般的に採用されていることから、特段大きな魅力ではないものの、国内FX業者と比較するとメリットに挙げられるでしょう。

(2)デメリット

次に、HotForexのデメリット・弱みを「円建てに非対応」「ボーナスが不自由」という2点から解説していきます。

①円建てに非対応

HotForexは、円建ての口座に対応していません。対応しているのは「ドル」「ユーロ」の2つとなっており、円建ての口座に慣れている方だと、デメリットに感じられるでしょう。また、入出金を行う際は、為替レートの影響を受けて損失が発生することがあります(逆のパータンもアリ)。しかし、慣れればそれほど大きなデメリットにはなりません。

②ボーナスが不自由

HotForexはボーナスが豊富なものの、各キャンペーン・ボーナスによって条件が複雑で分かりづらく、中にはかなり不自由なボーナスも存在しています。ベーシックなキャッシュバックである「100%クレジットボーナス」の条件は、以下のようになっています。

  • 100ドル以上の入金で100%ボーナス
  • 1アカウントで15万ドルが限度
  • 1口座あたり3万ドルが限度
  • ボーナス額の1/2の取引で出金対象に
  • 出金するには3ヶ月の時間が必要

また、これに加えて、取引のカウント対象となるのは「スプレッドが3pips以上の取引」となっており、すべての条件を考慮すると出金への難易度は高いと言えるでしょう。中には、出金条件が容易に設定されているボーナスもありますが、すべてのボーナスが簡単に出金・利用できる訳ではないと考えておいた方が良いです。

HotForex(ホットフォレックス)のリアルな評判と口コミ

さまざまなポイントについて解説してきましたが、やはり気になるのは「利用者のリアルな声」です。これから、HotForexの各トピックごとに関する利用者の評判・口コミをご紹介していきます。

(1)HotForex(ホットフォレックス)のスプレッドに関する評判・口コミ

口座タイプによってHotForexのスプレッドは異なりますが(公式では変動とのみ記載)、ゼロスプレッド口座であれば、概ね0.2~0.3pips程度で取引可能とする情報が多く見られます。また、評判・口コミの中には「ボラリティが大きくなりやすいときでも安定してる」といったものも見られ、ポジティブなものが多く見られました。

(2)HotForex(ホットフォレックス)の約定力に関する評判・口コミ

約定力に関しては、良い評判・口コミも見られましたが、悪いものもポツポツと発見できました。約定力はサーバーの混雑度など、タイミングによって大きく変化するので、場合によっては約定力に不満を感じることがあります。しかし、どの海外FX業者でも約定力に関する不満は一定数出てくるので、特段に悪い評判が立っているといった状況ではありません。

(3)HotForex(ホットフォレックス)のサポートに関する評判・口コミ

HotForexのサポートに関しては、ポジティブな評判・口コミが多かったです。個人名が出ているため取り上げませんが、中には担当者の具体的な名前を出しているポジティブな口コミも見れました。HotForexのサポート体制には期待できると考えて良いでしょう。

(4)HotForex(ホットフォレックス)の入出金に関する評判・口コミ

HotForexの入出金に関しては、概ねポジティブなものが見られました。ただし、中には出金に関して「遅い・・・」という意見も確認できます。恐らく、出金方法によりスピードが異なることが原因でしょう。

出金方法 出金時間
クレカ・デビット 2日~10日
bitwallet 即時(公式ではインスタントと表記)
bitpay 2日以内

クレカ・デビットでは、中継銀行などにより出金までの時間が大きく異なり、最低でも2日掛かることを考慮すると「出金が遅めである」と言えます。一方で、bitwalletなら早い出金が期待できます。このことから、迅速な出金を期待する方はbitwalletを選択するのがおすすめです。また、HotForexに「出金拒否をされた」といった口コミ・評判は見られないため、悪質な行為などを行わない限り、基本的に出金は実行されると考えて良いでしょう。

(5)HotForex(ホットフォレックス)のボーナスに関する評判・口コミ

HotForexのボーナスに関する評判・口コミは二極化していました。二極化していた内容は「ボーナスが豊富」というポジティブな意見と「ボーナスが分かりにくい」というネガティブな意見の2点です。どちらの側面も持っているので、ボーナスの概要を把握して使いこなすという姿勢が必要になるでしょう。

(6)HotForex(ホットフォレックス)のレバレッジに関する評判・口コミ

HotForexのレバレッジの上限は口座により異なっていますが、マイクロ口座なら「1,000倍」まで利用でき、どの口座タイプであっても3,000万円までは残高による制限なしで利用できます。レバレッジの自由度は高めに設定されていることから、レバレッジについては概ね良い評判・口コミが確認できました。

まとめ

HotForexには、ボーナスが不自由などのデメリットが見られますが、グループ全体で複数のライセンスに登録しており、銘柄数が豊富であることなどを考慮すると、信頼性が高くメリットの多い海外FXを業者であると言えます。

この記事について

著者: 一般社団法人 子ども教育科学創造研究所

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一般社団法人 子ども教育科学創造研究所は「子ども育成に関わる研修、研究活動を通して、社会に貢献する」という理念のもと、子どもたちの健全な成長と将来の経済的自立を支援しています。当研究所では独自の研修プログラムや研究活動を通じて、子どもたちの育成支援に取り組んでいます。また、金融教育の重要性も認識し、子どもたちが将来的に適切な金融リテラシーを身につけられるよう、さまざまな取り組みを行っています。

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